これも何かの縁ですね。頑張ってください。

まったく知りませんでした(汗)

2008/6/21(提供:信濃毎日新聞)

 ライフセービングの日本代表チームが20日までの5日間、初の高地トレーニングを下高井郡野沢温泉村で行った。7月下旬にドイツで開かれる世界選手権に向けた強化合宿の一環。標高500-1000メートル超の場所でのトレーニングを終えた選手らは「想定以上に体に負荷がかかり、効果が楽しみ」と手応えを感じていた。

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 20日、標高約530メートルの野沢温泉中学校屋外プール。1人が中央に沈んでいるマネキンの「救助」活動を繰り返し、別の1人はその動作をビデオで撮影する。「無駄な動きがないか考えながら動いて」。選手らは声を掛け合いながら練習を続けた。

 ライフセービングは、浜辺やプールでの救助技術を競うスポーツ。砂浜に立つポールを目指してダッシュする「ビーチフラッグス」や、海上をカヤックで移動する「サーフスキーレース」などの種目がある。

 代表チームはこれまで、湘南(神奈川県)や南紀白浜(和歌山県)など海の近くで合宿してきた。だが、海外の強豪選手との差が縮まらないため、他のスポーツでも効果がある高地トレーニング導入を検討。コーチの青木克浩さん(34)が知人を通じ、高地で宿泊施設に困らず、さらに温泉で体を休められる条件を持つ野沢温泉村を知り、初のトレーニング地に選んだ。

 代表チーム12人のうち、今回は主将の林昌広さん(30)=千葉市、中曽根麻世さん(25)=千葉県八千代市、鈴木郁蘭さん(24)=神奈川県藤沢市=が参加。午前中は野沢温泉中のプールを使い、午後は標高1300メートルの鷹巣湖でカヤックをこぎ、周辺の山道を走る練習を重ねた。

 2000年から代表チームに所属する林さんは「いつもは海抜ゼロに近い場所で練習しているので、空気が薄く感じる。息の上がるのが早く、相当な効果が期待できそう」。青木さんは「有効であることが確認できれば、高地トレーニングを多用していきたい」と話していた。


ぜひ頑張ってもらいたいです!(でした!)

結果が分かるページがありました。
http://www.jla.gr.jp/cgi-bin/jla/rescue08/column.cgi


これも何かの縁。

今後は俄然【ライフセービング】に注目します!!


こちらもどうぞ。
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野沢温泉 河一屋


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